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プラスのストローク


お子さんたちも夏休みに入っているようですね🍉
朝、通勤途中にプールに行く小学生とすれ違いました👒
目と目が合い自然と
「おはようございます!」と声をかけると、爽やかな気持ちになり口角が上がることがわかります。


人が他人を認める行為を『ストローク』と呼ぶそうです。
日本語で言うと「ふれあう」とか「かかわる」ということです。

ストロークには手段種類があると教えていただきました。


手段としては、

★スキンシップ

抱きしめる、握手、頭を撫でる

★言葉

挨拶、励ます、褒める、叱る、責める

★非言語

微笑む、頷く、睨むなど、表情であらわすことです


ストロークの種類

プラスのストローク(肯定的)

挨拶、励ます、褒める、受入れる、
支援、協力、
叱ってあげる(前向きにする、問題点に気づかせる)
微笑む、頷く、見守る


マイナスのストローク(否定的)

責める、蔑む、睨む、怒り、罵倒


ストロークには法則があります!

ストロークにはスパイラルがあり、プラスはプラスを呼び上昇し、マイナスはマイナスを呼び下降していくということです。

正の連鎖、負の連鎖ですね。


プラスのストロークは、プラスのストロークを持っていないと出すことができないそうです。

プラスのストロークを貯金して、プラスのストロークを与えてあげられるようになりたいと思います✨


明日、ファーストホームエデュケーション(FHE)の親の会を関東で開催致します!
支援中、卒業された親御さんの集いです。

プラスのストロークがたくさんあると、少しくらいマイナスのストロークを受けてもダメージは少なくてすみます!

前回のフラストレーショントレランスにもつながりますので、
プラスのストロークを意識してたくさん貯金しましょう✨


9月には、家庭教育推進協会(FEPA)主催のイベントもあるそうです✨

プラスのストロークを貯金する良い機会になると思いますので、
ご案内させていただきます。
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皆さま、どうぞ有意義な夏休みをお過ごしくださいませm(__)m