いつも記事を読んでくださりありがとうございます😊
「難しいと思っていたことがわかるようになりました」
「違う捉え方があることに気がつきました」
「具体的な会話例が参考になります!」とお声掛けいただきました✨
とても嬉しいですし励みになりました!
『勇気づけ』を実感させていただいています(*^^*)
『勇気づけ』は生きていく活力で、アドラー心理学の教えです。
私が勉強している家庭教育でもご指導くださっています。
『褒める』と混同しそうなのですが、『勇気づけ』はわけて考える必要があります。
『勇気づけ』は肯定的アプローチでもあり、肯定的アプローチは『叱ってあげる』ことでもあります。
それは、
課題を乗り越えて生きていく力になります。
褒める、にも
『条件付で褒める』と『無条件で褒める』という種類があることを知りました。
子供を評価する褒め言葉を使うと、その評価を欲しいためにやるようになったり、やらされていると感じたりして、自主性が損なわれてしまう危険があります。
また、褒め言葉の中にも勇気づけが含まれる表現があります。
例えば、私が仕事から帰宅すると、子供達が洗濯物を取り込んでくれたり、掃除をしたり、食器を洗ってくれていたことがありました。
「ありがとう、助かったわ」
「綺麗になって嬉しいわ」と声をかけました。
ありがたかったことや助かったことに対しては、Iメッセージの過去形で後からでも必ず伝えるようにしました。
そうすると次からも継続してくれました。
以前は
「えらいね」「頑張ったね」「良い子だね」と声かけしていました。
「難しいと思っていたことがわかるようになりました」
「違う捉え方があることに気がつきました」
「具体的な会話例が参考になります!」とお声掛けいただきました✨
とても嬉しいですし励みになりました!
『勇気づけ』を実感させていただいています(*^^*)
『勇気づけ』は生きていく活力で、アドラー心理学の教えです。
私が勉強している家庭教育でもご指導くださっています。
『褒める』と混同しそうなのですが、『勇気づけ』はわけて考える必要があります。
『勇気づけ』は肯定的アプローチでもあり、肯定的アプローチは『叱ってあげる』ことでもあります。
それは、
課題を乗り越えて生きていく力になります。
褒める、にも
『条件付で褒める』と『無条件で褒める』という種類があることを知りました。
子供を評価する褒め言葉を使うと、その評価を欲しいためにやるようになったり、やらされていると感じたりして、自主性が損なわれてしまう危険があります。
また、褒め言葉の中にも勇気づけが含まれる表現があります。
例えば、私が仕事から帰宅すると、子供達が洗濯物を取り込んでくれたり、掃除をしたり、食器を洗ってくれていたことがありました。
「ありがとう、助かったわ」
「綺麗になって嬉しいわ」と声をかけました。
ありがたかったことや助かったことに対しては、Iメッセージの過去形で後からでも必ず伝えるようにしました。
そうすると次からも継続してくれました。
以前は
「えらいね」「頑張ったね」「良い子だね」と声かけしていました。
重宝だと思って多用していましたが、この褒め方は小学校低学年までだそうです。
使ってはいけないというわけではなく、自主性を育むためには早い段階で『勇気づけ』に切り替えていくことが大切なのだと気がつきました。
成績についても、以前は点数や通知表に目が向いていました。
良い行いをしたら子供を褒めれば良いと思っていましたので、
「〇〇点取れて良かったね」
「〇〇位で頑張ったね」
と言っていました。
ですが、家庭教育を学ぶと、この褒め方は条件付きの褒め方であり、親が感じた相手への評価になることがわかりました。
その点数を取って、本人がどう感じたのか、どう思うのか本人の自分への評価を引き出してあげることが大切なのですね。
子「〇〇点だった」
母「〇〇点だったのね」
そうこたえると本人がその点数についてどう感じているのか出て来ると思います。
その本人が感じていることに対して共感をします。
褒め方でいつも気をつけていることに、しみじみ言う、本人が聞いてないところで褒める
という方法があります。
例えば、
「本当に助かったわ」
「優しいねー」
「コツコツ努力してたもんね」
「いつもありがとう」
そうしみじみ言うと、本人も寄せていくようになるそうです。
助けてくれるようになり、優しくなり、コツコツ努力するようになり、いつもありがたいことを続けてくれるように近づいていきます。
使ってはいけないというわけではなく、自主性を育むためには早い段階で『勇気づけ』に切り替えていくことが大切なのだと気がつきました。
成績についても、以前は点数や通知表に目が向いていました。
良い行いをしたら子供を褒めれば良いと思っていましたので、
「〇〇点取れて良かったね」
「〇〇位で頑張ったね」
と言っていました。
ですが、家庭教育を学ぶと、この褒め方は条件付きの褒め方であり、親が感じた相手への評価になることがわかりました。
その点数を取って、本人がどう感じたのか、どう思うのか本人の自分への評価を引き出してあげることが大切なのですね。
子「〇〇点だった」
母「〇〇点だったのね」
そうこたえると本人がその点数についてどう感じているのか出て来ると思います。
その本人が感じていることに対して共感をします。
褒め方でいつも気をつけていることに、しみじみ言う、本人が聞いてないところで褒める
という方法があります。
例えば、
「本当に助かったわ」
「優しいねー」
「コツコツ努力してたもんね」
「いつもありがとう」
そうしみじみ言うと、本人も寄せていくようになるそうです。
助けてくれるようになり、優しくなり、コツコツ努力するようになり、いつもありがたいことを続けてくれるように近づいていきます。
確かに「優しいね」と言われたら、優しくしていこうと思いますし、「よく気がつくね」と言われたら今後も気を回そうと努めるものだと思います。
そういった効果を大人になった子供達にも感じています。
また、本人が聞いてないところで褒めるのは、直接褒めるよりもポイントが高くなります。
例えば、
おじいちゃん、おばあちゃんをはじめ他の人にお子さんのお話しをする際などには
「お手伝いしてくれるから助かっている」
「コツコツ努力している」「物を大切にしている」、、、と伝えていくと、それがいつか回り回って本人に伝わる時に大きな効果となります。
そういった効果を大人になった子供達にも感じています。
また、本人が聞いてないところで褒めるのは、直接褒めるよりもポイントが高くなります。
例えば、
おじいちゃん、おばあちゃんをはじめ他の人にお子さんのお話しをする際などには
「お手伝いしてくれるから助かっている」
「コツコツ努力している」「物を大切にしている」、、、と伝えていくと、それがいつか回り回って本人に伝わる時に大きな効果となります。
大人でも同じではないでしょうか。
回り回って自分の耳に入ってきたら直接褒められるより真実味を感じ、自己肯定感はより高まります✨
正の連鎖ですねo(^-^)o
これは個人的な意見かもしれませんが、本人がいないところで褒めると自分自身もとても気分が良くなります!
後味爽快です(^^)
後味爽快です(^^)
逆に悪口はどうでしょう。
残念な気持ち、悲しさがしばらく残ります。
夏休み、実家に帰り子供達の良いところを伝えてきました。
年老いていく親にしてあげられることは、
小さなプラスのアプローチを重ねていってあげることかな、と考えながら過ごしました。
また、主人の家族を大切にすることは、主人へのプラスのアプローチになります。
貯金がたくさんできました(^^)/
支援中の皆様は、夏休みに入られてお友達との関わり方、宿題のことや部活、進路などなど何かと目につくことと思いますが、今は自立へと向かう途中であり練習中であることを念頭に置いていただくと良いのではないかと思います。
まだ子供だから足りないところがあるのは当たり前。
私もそう思って過ごしてきました。
これからも実体験をもとに、母親の目線から学んだこと感じたことをわかりやすくお伝えしていきたいと思いますp(^_^)q
これからも実体験をもとに、母親の目線から学んだこと感じたことをわかりやすくお伝えしていきたいと思いますp(^_^)q
引き続きお付き合いいただけると嬉しいですm(__)m