木の葉さんは、息子さんが中学3年生の時に不登校になりファーストホームエデュケーション(FHE)の支援で復学されました。
復学→塾導入→高校受験
と、ものすごい短期間で進められたと伺っています。
実際にどんな手順でされたのか想像できませんが、
木の葉さんご自身は、そんな大変だったことをいつも笑って落ち着いて話してくださり素敵だなぁと感心しています。
今回、お母さんの目線から息子さんの受験体験を記事にしていただきました!
受験生と親御さんへエールを送りたいと思います。
✨🌷✨木の葉さんの記事✨🌷✨
2月になりました。受験本番です。
早々に合格を得た方はホッと一息いれている頃でしょうか。
去年の今頃は中3受験生の母で頭を抱える毎日を過ごしていました。
体調不良が1ヶ月程続いていましたが、息子が合格をいただくと治ったのを思い出します。
去年の2/1は再登校後の初めてのコーチングでした。
以下、中3の頃のことです。
塾を1月の半ばから行かなくなり藤本先生から
「そのまま辞めるのは癪ですよね?」とメールが来ました。
それからスケジュールを調整してくださって我が家に入っていただきました。
今思えば、2/10から始まる受験に合わせてコーチングしていただいたのだと思います。
その当時は登校に対応するのが精一杯で、受験のためのコーチングだなんて思いもしませんでした。
コーチングって何?という状態だったと思います。
一昨年 11月の登校刺激後A先生からの初めての報告書に、
「勉強に関しては親御さんからの声掛けは必要ないので、見守って貰えたらと思います!」
とあり忠実に守っていました。
A先生の手腕は見事なものでした。
登校刺激後1か月余りで第一希望の行きたい高校を絞り込み、息子の気持ちを作ってくださったのです。
もちろん、S先生も一緒にです。
訪問の先生の寄り添いは素晴らしいもので、先生方がいなかったら今の息子の姿はないでしょう。
中学校の担任の先生には受験前に、
「勉強に向かう姿勢が弱い。高校に向けて足りない分をもっと補わなければいけないでしょう」というお話がありました。
そうですよね、確かにそうなんです。
「授業中もボーっとしてます」ともおっしゃってました。
耳が痛かったです。ありがたく胸にしまいました。
今現在は高校1年生、2学期はパーフェクトで登校し、登校に関しては「毎日行くんだ」という気持ちがみてとれます。
勉強も部活も順調で学校生活も楽しいそうです。
自ら進んで取り組む姿があり本当に支援を受けて良かったなと思っています。
皆様、ありがとうございます。
木の葉さん🍃
この度は記事のお願いを快くお引き受けくださりありがとうございましたm(__)m
読ませていただき、先生方との信頼関係が伝わってきました。
支援はこの信頼関係なしには成り立たないと思います。
家庭内の雰囲気が
先生方に入っていただくことにより前向きに変わる様子を私も思い出しました✨
これからも一緒に勉強しながら積み重ねていきましょうね!
よろしくお願いしますm(__)m