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共同体に貢献する生き方

令和元年!ありがとうございましたm(__)m

 

私も今年のお仕事が無事に終了致しました。

帰宅すると娘が待っていてくれました。

既に休みに入っている主人に、年末、義父と義母のお世話を頼んでおいたのですが、娘も一緒にお手伝いしていてくれたそうです。

 

テーブルの上には本が数冊積んであります。 

冬休みに読むそうですが全てコミュニケーション関連の本です。

 

「お仕事のパートナーを仲間だと思うことが大切だとわかった」

「そう思わない人に思いを伝えるのは難しい」

「こんなことで悩むのは初めてだけど、自分自身の成長を感じている」

「上司に毎日相談出来ているから大丈夫だよ」

そんなことを言っていました。

 

そして今流行りの品をお土産にたくさん持って来てくれました。

新年会で配るのだそうです。

「みんなが喜ぶ顔が見たいから」

 

そうだ!そうですよね。

 

私も只今、明日実家での新年会の準備をしながら記事を書いています。

 

喜んでくれる家族の為に、今年はもうひと頑張りp(^_^)q

私はデザート係でいつもはケーキ3ホールなのですが、娘の言葉を聞いて今回は4ホールにしました

すごくたくさんの人数が集まるのです。

創作意欲がわいてきました(#^^#)

 

 

アドラー心理学では、

他者への関心が人生における不可欠なことだと捉えています。

人は他人と協力することで生き延びることができる。

そのため、共同体の一員である感覚を持てていることが大切で、それが幸せに通じるのだそうです。

共同体の一員であるということは、そこに自分の居場所があり役割があるということことで、私たちは自然とそれを求め自己の利益だけではなく他者に貢献することで幸せを感じるのだそうです。

 

それを「共同体感覚」と言うそうです。

前置きが長くなりましたが、

今回のお話は、BBさんが前回の私の記事について、ブログの記事にしてくだり読ませていただき感じたことです。

   ↓

BBさんのブログの記事

 

BBさん、ありがとうございます。

なぜ学校に戻ることが大切なのかを改めて考えさせていただきました。

 

私たちは復学支援を選び、子供を不登校から学校へ戻していただきました。

 

我が家の場合は学校へ戻りたいはずの息子なのですが、その思い通りにはいかない現実に向き合うことにもなりました。

それは息子にちょっと特性があるからだということもわかりました。

そして息子に合う対応法を教えていただきました。

 

今、退職してもなんとか動けているのは、今までの積み重ねがあるからだと実感しています。

 

なぜ学校が大切なのか?は、そのお子さん、そのご家庭によって勿論感じ方も捉え方も違うと思います。

 

ただ親としては息子にも娘にも幸福感を味わって人生を生きて欲しいと願います。

たとえどんな特性があったとしても、共同体感覚を感じられる人生を歩んで欲しいです。

 

そのためには、やはり学校が大切なのだと感じます。

 

そして、どんな応援でもしていきたいですし、どんなことがあっても支え続けていきたいと思います。

このブログも、たくさんの皆様に応援いただきありがとうございました。

もう少しバージョンアップできるように努めていきたいと思います。

 

皆様、よいお年をお迎えくださいね(^^)/