5月15日(日)に家庭教育推進協会主催の『お話会&懇親会』
に参加させていただきました💻☕
ご一緒いただきました皆様、ありがとうございました<m(__)m>
昨年もこの時期に開催していただきました『お話会&懇親会』でしたが、多くの反響をいただき今年も開催する運びになったそうです。
前回のようにzoomによるオンライン会で、相談士さんの人数が足りなくなるほどたくさんの皆様が全国から集まってくださり、
1グループ5人から6人の方々でお話しをさせていただきました。
家庭教育推進協会代表のU先生、
家庭教育推進協会理事でFHE代表の藤本先生、
家庭教育推進協会から事務局長のS先生、
A先生も
急遽グループに入ってくださいました。
事務局長のS先生がブログ記事にしてくださいました!
初参加の方々に、ご感想もいただいたそうです。
ありがとうございます✨
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ご参加いただいた皆様のお話しは、ご家庭内の大切なお話しですので控えさせていただきますが、
話題にあがったこと、私が感じたこと、掲載にあたりご承諾を得られた内容など、
お伝えできる範囲で少し振り返ってみたいと思います。
『お話会』
前半の「お話会」は、家庭教育推進協会認定の家庭教育相談士が相談者のお話を伺い、一緒に考えたり、ご質問をいただいたり、
ご要望があれば専門機関のご紹介をさせていただいたりします。
私は藤本先生と参加者の皆さん4名のグループでした。
私は相談士としての参加ですが、先生は不登校支援の専門家です。
せっかく先生がご一緒のグループでしたので、出来るだけ先生とお話ししていただきたくなってしまいました。
最初に皆さんに、どんなふうにお話しをしたいか伺わせていただいたところ、
お一人お一人、順番に自己紹介、お話ししたいこと、聞いてみたいこと、問題だと思うことなどをお話しいただく
ということでご了解をいただきました。
「お話し会」というより「相談会」のようでもありますが、次の懇親会にもご参加してくださる方ばかりでしたし滅多にない機会ですので、
そのような形式にせていただきました。
(FHE親の会のような形式です)
先生はプロのカウンセラーでいらっしゃるので、目の前の相談者の方に真剣に向き合われます。
お子さんとご家庭の様子や取り巻く環境を伺い、相談者の方が今まさに何について問題だと思われているか、今後どうしていきたいのか、
親御さんの気持ちを引き出し、状況を判断し、目標を考えられるように導いていかれる様子を間近で拝見させていただきました。
お一人当たりのお時間は数分でしたが、とてもたくさんの的確なアドバイスをしてくださり、参加者の皆さんの笑顔を拝見させていただき、
私も嬉しくなりました。
支援中の親御さんへのアドバイスはFHE親の会で、これまでもたくさん拝見させていただきましたが、
今回のように、初対面の方々へのお話しを伺うのは私は初めてだと思います。
つい先のことを心配してしまうというお話しにもなりました。
先のことを考えるのは多くの皆さんもそうだと思いますし、我が子の将来を真剣に考えることは親として当然のことだと思います。
ただ、辛くなってしまうようでしたら
信頼できる第三者の方に相談したり、今回のような会に参加されてみたりすることで、ご自身を少し離れたところから見ることは
有効だと思います。
ご自身のお気持ちの持ち方にご自身で気付き、自分自身を大切にされるための行動をとられていらっしゃることは大切なことですし、
なかなか出来ないことだとも思います。
兄弟姉妹への対応についても難しいというお話しがありました。
上の子がいない時に下の子に対して出来ていることを認めてあげる、
また逆に、下の子がいない時に上の子に対して出来ていることを認めてあげる、ということがポイントだということでした。
「お母さんはちゃんと評価してくれてるんだな」と、子どもにしっかりと感じさせてあげることが大切なのですね。
前半のお話会、アッという間にお時間となりました。
初めてお会いする方ばかりでしたが、同じ悩みを抱えていた私としては、皆様のお気持ちが
自分のことのように感じられました。
気持ちが楽になられたり、もやもやが少しでも晴れたり、また頑張ろうと思っていただけたら嬉しいです。
もし、専門家の先生に伺ってみたいことがありましたら、家庭教育推進協会の初回無料相談を利用してみてくださいね。
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後半の懇親会の様子は、次回、ご紹介させていただきたいと思います(^_^)/