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私達が学ぶ家庭教育とは

朝晩の寒暖差が大きくなってきましたが、皆様お変わりないですか?

 

私は先日、息子とLIVEに行ってきました!

夢のような1日でまだ余韻にひたっています。

そのことも記事にしてみたいのですが、

今回は、いつもお話し会でも話題に上げていただく「家庭教育とは」について改めて記事にしてみました。

よろしければ読んでみてくださいね。

 

教育には、学校教育と家庭教育があります。

 

学校教育は学校という場で集団で行われます。

国語・算数・理解・社会・外国語・体育・美術・家庭科・技術などなど、決められた科目を教えてくださいます。

 

集団活動を通して、コミニュケーション力、例えば、好きな人とだけでなく合わないなと思う人との付き合い方であったり、嫌だなと思うことでもやってみたり、規則を守ることの大切さや、お友達のありがたさなど様々なことを学びます。

 

 

それに対して、家庭教育は家庭の中で親が子に教える教育です。

『家庭教育とは』

 

「子ども達が生きていくうえで必要なソーシャルスキルを身につける援助をすること」

とご指導いただきました。

 

親が子に教えるにあたっては各ご家庭で、

親御さんの教育方針、考え方、ご経験を基にされたり、お子さんのタイプに合わされたり、親戚やママ友さんなど身近な人に相談したり、

試行錯誤しながら子育てをされていらっしゃるのではないかと思います。

 

ただ、いつの時代もそうだと思うのですが、子育てに悩みはつきもので、限界を感じる方もいらっしゃるかと思います。

自分達の家庭教育に疑問を感じたり、親育ちが必要と言っても何をどう学べば良いのかわからない、ということもあると思います。

 

近年、家庭教育の重要さが見直され教育基本法に定義され、子育て支援が広がっているそうです。

私が住む地域でも、地方公共団体が家庭教育の冊子を発行したり、家庭教育アドバイザーを派遣して教えてくださるシステムがあるそうです。

家庭教育に関する書籍もたくさん目にするようになりました。 

 

私自身、不登校支援を受けて家庭教育を学ばせていただいてから、様々な考え方やフレームワークの書籍を読むことが増えました。

学び方も学ぶ場も多種多様といえるのではないかと感じています。

 

我が家がお世話になりました

家庭教育推進協会では、家庭教育に必要な知識をご指導くださり、親が毎日の生活に取り入れていく実践的な対応を具体的に教えてくださいます。

 

私自身、子ども達にどんなふうに育って欲しいのか、どんな人生を歩んで欲しいのか、

今でも時々自分自身に問うことがあります。

 

そして、いつも代表理事のU先生がおっしゃってくださる

「子ども達が輝けるフィールドに立たせてあげましょう。輝けていればその子は伸びます」

この言葉を思い出し、この言葉に尽きるのではないかと改めて思うのです。

 

子ども達が輝いていることこそが、私達親の願いでもあるのではないでしょうか。

 

自己流の子育てに疑問を感じたり、子どもの問題行動に気づいたけれどどうしたらいいのかわからない、

どこで何を学んだらいいのか?

 

そんなふうに感じられた親御さんたちが家庭教育推進協会のご指導のもと家庭内対応をお勉強されています。

 

もしご興味があれば、家庭教育推進協会のホームページをご覧になってみてくださいね。

 

来月は家庭教育推進協会主催の

「家庭教育相談士養成講座&懇親会」がオンラインで開催されるそうです。

     ⇩

今回は、家庭教育相談士の養成講座ですので、基本的な考え方、ベースとなる家族構造について、具体的な対応を学ぶことができます。

私も家庭教育相談士になる為に学んだことを先ずは自分自身の家庭内の対応に取り入れました。

 

今回、私も参加させていただく予定です。

参加される皆さまと一緒にお勉強するのを楽しみにしています(*^^*)