暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
我が家は、おじいちゃん(私の父)と一緒に住むことが決まり、迎える準備や引っ越しの準備を
しています。
子供達も手伝ってくれて、おじいちゃんも大忙しでバタバタしていますが、とても楽しそうで
「変な音はしなくなった」と言っています。
このことはまた別の機会にお伝えできればと思っています。
さて、1ヶ月前になりますが、
6月4日(日)に家庭教育推進協会主催の「お話会&懇親会」が開催されました。
私は参加できなかったのですが参加された家庭教育相談士の、あんずさんから感想をいただきましたので
ご紹介させていただきます。
先日、家庭教育推協会主催でお話会と懇親会が開催されました。
小学生中学生高校生それぞれの世代での子育てに悩んでらっしゃる方々がたくさん参加してくださいました。
私は相談士として参加させていただきました。
私自身も、息子が中学生の時に不登校になり出口の見えない日々を経験してきました。
当時は登校できない息子を見ているのが苦しくて、一番つらいのは本人もだけど、母としての自分自身を責めてしまうこともありました。
でも、不登校を経験した方々とお話できることで、出口が見えてくることも体験し、復学につなげることができたので、少しでも悩んでいる方々の力になれたらと思い、協会が毎年主催される家庭教育相談士の研修も継続して受講しています。
また、こうした機会は、不登校を経験した息子、今では社会人26歳になりましたが彼との向き合い方を今でも考えることがあるので、
とても勉強になっています。
今回のお話会と懇親会では、思い切って初めて参加をされた方々にもお話を聞くことができました。
皆さん、お子さんのためにできる限りの様々な情報を集めていらっしゃって勉強されている印象を持ちました。
「できることはやってきた。本人も学校に行きたい気持ちはある。でも、ここからどうしてやればいいんだろう?待つしかないの?」というご相談でした。
今回、限られた時間の中で突き詰めたお話まではできませんでしたが、それぞれのご家庭の様子を聞いたり、様々なケースがあることを知ることで新しい発見やヒントがあったのではないでしょうか。
親である限り、子供のために少しでも前に進みたい。後ろを向くことがあっても希望を持ち続けたいと思います。
子どものこと思う親の気持ちは、親である限り誰よりも強くありますが、しんどいときこそ親も自分自身を大切にしたいと思います。
家庭教育推進協会の先生方、子育てや不登校の相談に対応されるお忙しい中、このような機会を企画して頂きありがとうございます。
様々な情報が溢れている中でこうしてリアルに情報交換できる時間は大変貴重です。
お話会が、一人で悩まない「不登校の親が安心して相談できる場」に、
私も相談士としてだけでなく、一人の親としてこれからも参加させていただきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
あんずさん🌺ありがとうございます!
1人で悩まないことは大事なことですね。
家庭内のことはなかなか相談しにくいことですが、1人で抱え込むことは辛いことだと思います。
「こんなことを話していいのだろうか?」と、誰かに話すことに不安を感じてしまう場合もあると思います。
「安心して相談できる場」に、私もこれからも参加させていただきたいと改めて思いました。
7月30日(日)は、家庭教育推進協会主催の夏のセミナーが開催されるそうです。
セミナーの後に懇親会も開催してくださるそうですので、ご案内致します。
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私もお申込み致しました!
皆様にお会いできるのを楽しみにしています✨